ピアノ発表会で目標ができると上達スピードも上がる

札幌市豊平区月寒東にあるピアノ教室　きよのピアノです

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「わたしもあの曲が弾きたい！」

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生徒さんが年上のお姉さんの演奏を聴き、次のレッスンで教えてくれました。

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普段は個人レッスンですが、同世代のお友達や

少し歳上の生徒さんの演奏を聞いて刺激を受けて

頑張ろう！とスイッチが入る生徒さんがいます。

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近しい人の演奏への憧れの気持ちは、そのまま「やってみたい」という意欲に変わります。

実際にその後のレッスンでは、「あの曲に近づきたい！」という目標を持って、練習にも気合いが入っている様子でした。

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また、学校の学習発表会でのオーディションにも挑戦したいという想いから、明確な目標を持ってピアノに取り組むようになりました。

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オーディションとなると、

選ばれるためにどんなことが必要なのか？

を考えて練習する必要が出てきます。

負荷も掛かりますが、その分成長は大きいです。

合格することは何よりですが、その経験を積むことで、本番に強く力を発揮できるようになっていきます。

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おうちの方からも

「最近、自分から進んでピアノに向かうようになったんです」

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とうれしいご連絡をいただきました。

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誰かに憧れたり、目標を持ったり、少しずつ自分の意志で動けるようになること。

それはピアノの上達だけでなく、子どもたちの心の成長そのものだと感じています。

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これからも、ひとりひとりの「やってみたい」「がんばりたい」気持ちに寄り添いレッスンを

したいと思います。