先生も舞台で挑戦中!演奏活動を続けています
- appf1228
- 8月18日
- 読了時間: 2分
更新日:8月23日
先生も舞台で挑戦中!演奏活動を続けています。
夏休みの間も、8月中に3回演奏の機会をいただき
ヒーヒー言いながら絶賛練習中です。
NHK合唱コンクールで2つの学校のピアノを弾き
大学生のサックスコースの試験のピアノを弾きました。

残すは月末のソロの発表会の練習です。
ラフマニノフのソナタ第2番2、3楽章を弾きます🎹
この曲学生時代や20代の頃は全く惹かれなかったのですが、30代になり、ふと耳にした時にとてつもなく良い曲に感じられて選んだものの大曲すぎて、、何度も後悔しています。弾けなくて泣きながら弾いてます。
でも、せっかく選んだ曲、ラフマニノフの世界を表現できるように頑張ります。
よく生徒さんたちから「先生も練習するの?」と
言われますが、演奏活動は私にとっても、
そして生徒さんにとっても大切な学びになると思っています。
なぜ演奏活動を続けるのか
ピアノは「終わりのない学び」だと思っています。
舞台に立つと、普段の練習では気づけないことがたくさんあります。
• 緊張の中でどれだけ表現できるか
• 音楽で人の心を動かせるか
• 一音に込める思いの大切さ
こうした経験は、譜面を読むだけの練習では得られません。
生徒にどうつながるのか
演奏活動をしていると、「実際に舞台に立っている私だからこそ伝えられること」があります。
• 発表会前の緊張をどう乗り越えるか
• 舞台で音楽を楽しむコツ
• 練習を続ける意味
そして何より、子どもたちに
自分もやってみようかな?というきっかけになったら嬉しいです。
私の教室では、ただピアノを弾けるようになるだけではなく、**“努力する姿勢や音楽を楽しむ心”**を育てたいと思っています。
ピアノを通じて得た経験は、きっと勉強や日常生活にもつながっていきます。
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先生自身も舞台で挑戦し続けること。
それは「子どもたちと一緒に成長していきたい」という想いがあります。
「ピアノを通して、音楽を楽しみながら成長してほしい」とお考えの方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください🎹




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