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2週間で2年のブランクを乗り越え卒業式のピアノ伴奏ができた理由

  • appf1228
  • 3月1日
  • 読了時間: 3分

2週間で2年のブランクを乗り越え、伴奏が弾けた理由

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久しぶりにピアノが弾きたくなったけれど、

何からやって良いのかわからない。

幼稚園教諭や保育士試験、ピアノがどうしても

必要でこまった!


ピアノから離れてしまって…弾けるかな?と

心配や不安がある方もいると思います。

2年のブランクがある生徒さんが、たった2週間で学校の伴奏を仕上げることができました。

その秘密は「練習の仕方」にあります。

ブランクがあっても弾ける理由


その生徒さんは小学校3年生から高校1年生まで

教室に通ってくださいました。

ピアノを弾くこと以外にも、楽譜を書き写したり、リズムを打ったり色んなことに取り組んで

いました。


ピアノは、ただ指を動かせば上達するわけでは

ありません。

特にブランクがあると、手が思うように動かず、焦ってしまうこともありますよね。

そこで大切なのが、

「脳と耳を使った効率的な練習」です。

この生徒さんが取り組んだのは、

次の3つのステップ。

1️⃣ 「楽譜を分析する」

 まずは楽譜を見て、「どんなパターンが多いか」「難しい部分はどこか」を把握します。

 これだけで、弾く前から曲のイメージが

つかめます。

2️⃣ 「部分練習のコツをつかむ」

 間違えやすいところを抜き出し、

そこだけを繰り返し練習。

 無理に最初から最後まで通して弾かず、

「できる部分」を少しずつ増やします。

3️⃣ 「弾かない時間を活用する」

 「ピアノがないと練習できない…」と

思っていませんか?

 実は、指を動かさなくても上達する

方法があるんです!

 ・歌詞を歌いながら手拍子する

 ・片手だけリズム打ち、両手リズム打ちなど


※ピアノは同時に複数の事を行うため、

脳で処理ができないと混乱してしまいます。

そのためにも取り組みは一つのことに集中し

できてから2個以上同時に取り組むなど

段階を踏んで取り組むと結果的にスムーズです。

 

 こうすることで、鍵盤に向かったときに

スムーズに弾けるようになります。

この3つを意識した結果、2年ぶりのピアノでも、2週間で伴奏を仕上げることができました!

「ピアノはブランクがあっても弾ける!」

「また弾けるようになるかな…」と

不安に思うこともあるかもしれません。

でも、正しい練習方法を知れば、

ピアノはいつからでも再スタートできます。

「昔ピアノを習っていたけど、

また弾いてみたい」

「学校の伴奏に挑戦したい」

そんな方は、ぜひ一度体験レッスンに

お越しください♪

体験レッスンでは、あなたに合った

練習のコツをお伝えします!

▶︎ お申し込みはお問い合わせフォームから

お願いいたします

ピアノをもう一度楽しむお手伝いができることを、楽しみにしています♪

 
 
 

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